住宅性能評価

設計住宅性能評価申請とフロー

設計住宅性能評価の申請

  • ユーイックでは共同住宅等及び長屋を対象としています。設計・建設の実情を反映して、大きく、構造・意匠設備に分けて、全ての評価を構成しています。
  • ユーイックでは、自己評価書は設計内容説明書(兼自己評価書)として合体していますので、自己評価書作成の手間が軽減されます。その他、住戸グループの多い評価項目については、まとめて記入できるようにシートが工夫されています。
  • 光視環境の開口率算定のために、ワークシートを用意しています。このシートは設計変更や施工時の変更を前提としたもので、ユーイック独自のシートとなっています。
  • 「ユーイック設計住宅性能評価マニュアル」を発行していますので、品確法に不慣れな方は記入例や技術資料をご覧ください。

設計住宅性能評価フロー

設計住宅性能評価の申請

設計住宅性能評価の申請には、法定の様式による設計住宅性能評価申請書が必要です。申請書に添付する図書として、設計内容説明書、設計図書、構造計算書等がありますが、これらの添付図書の内容や作成方法については、事前相談窓口において詳細に説明します。

設計評価の実施

設計住宅性能の評価については、1申請物件について複数の専門分野の選任評価員が評価に当たり、住宅性能評価書(案)を作成します。

設計住宅性能評価書の交付

設計住宅性能評価書(案)は、住宅性能評価委員会において判定した後、ユーイックとして「設計住宅性能評価書」を交付します。

※設計評価申請受付の約1ヶ月後に評価委員会、その約1週間後に交付。

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